Google Chromeは拡張機能を追加することで自分の好きなようにカスタマイズすることができ、なかなか便利です。
「Google Chrome おすすめ拡張機能」とかのワードで検索すると、「Chrome おすすめ拡張機能何十選」とかでてくるのですが、あまり拡張機能とか入れすぎると重くなってしまうと思いますので(少なくとも筆者のPCは重くなります)、この記事では筆者が普段使っている拡張機能の中で、「どんな人が使っても便利」だと思う厳選した7つの拡張機能を紹介しようと思います。ラッキーセブンってことで、7個です(笑)。
それに加えて、2つの便利な拡張機能も紹介します。
おすすめ拡張機能7選!!
Black Menu for Google™
左のような小さなウインドウを開き、様々なGoogleの作業ができます。Webページを閲覧しながらGmailを確認したり、調べている場所の位置を調べたり、
可能性は無限大!
という言葉が似合う拡張機能です。
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AutoPagerize
↓Googleの検索結果などで、こんなの、出ますよね。
Googleの「Google」検索結果より
しかし、何度も何度もわざわざ次のページのボタンを押すのって、めんどくさくないですか?
そこで、この「AutoPagerize」という拡張機能を使えば、わざわざ押さなくても自動で次のページをページを変えずに開いてくれます。
こんな感じに。↓
Googleの「Google」検索結果より
ページだらけのニュースサイトなどで非常に便利です。
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SearchPreview
Googleの「Google」検索結果より
上の画像のように、Googleの検索結果にウェブページのプレビューを表示してくれる拡張機能です。「新しくページを開いたと思ったら、すでに見たことのあるページだった!」なんてこととはもうおさらばです。
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どこでも翻訳 Translate Anywhere
画像や拡張機能名の通り、翻訳できる拡張機能です。
結構シンプルな画面が好きです。
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Personal Blocklist (by Google)
いやな検索結果のWebページをGoogleの検索結果から非表示にできる拡張機能です。
Googleに開発された拡張機能なので、なかなか安心できます。
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OneTab
出典:https://chrome.google.com/webstore/detail/onetab/chphlpgkkbolifaimnlloiipkdnihall
今回紹介する中でも特におすすめできる拡張機能です。多くのサイトで紹介されていると思います。
↑こんな風に、タブを開きすぎる事ってありませんか?いや、もっと開く場合も(筆者の場合は)結構あります。そんなとき、この拡張機能を使えば、
こんな感じに、全て一つにまとめ、後で開くことなどができます。使用メモリ量が一気に減って非常に便利です!
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User-Agent Switcher for Chrome
ユーザーエージェントを偽装できます。
要は、Chromeからアクセスしながら、IEでアクセスしているように見せかけたり、スマホのブラウザからアクセスしているように見せかけたりできます。
スマホでしか見れないページを見る時などに便利です。
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+α 便利な拡張機能2選
uBlock Origin
広告をブロックできる拡張機能です。Google Chromeの設定からでも「問題のある広告のブロック」機能が使えるらしく、それで十分かもしれませんが(参考)、この広告は見える広告はほぼ全てブロックします。Youtubeの広告ともおさらばできます。ただ、この拡張機能が原因でWebページの表示が崩れたりすることもあるので、自分で解決できる人におすすめです。
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Speed Dial 2 新しいタブ
新しいタブを↑のような画面にカスタマイズできる拡張機能です。ブックマークが大量にありすぎる場合などにおすすめです。
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まとめ
他にも紹介しようと思った拡張機能はあったのですが、例えば、「History Button」という拡張機能。ワンクリックで履歴削除ページを開くだけという、シンプルで使いやすい拡張機能なのですが、拡張機能なしでも同じ事が出来ます。
Google Chromeでは設定画面もブックマークとして登録できるため、
「chrome://settings/clearBrowserData」
をブックマークとして登録してしまえば、ワンクリックで履歴削除ページを開けます。
このように、Google Chromeでは拡張機能なしでも、便利に使えるようにできているため、拡張機能の数は少なめにしてデフォルトの機能を使いこなすのがおすすめです。